(大学生/18才)
こっちは「お預け」の効果ですね。カップルによっては、毎回当たり前のように彼氏と夜を明かす暗黙のルールができちゃってるかもしれませんが、暗黙のルールだからこそ、破る価値がある!
その「ルール違反」に、「彼女は自分の思いどおり」と信じ切ってる彼氏の傲慢はノックアウト。その瞬間に、「彼女を当たり前の存在って思っちゃダメだな」という気持ちが芽生えるんですね。
■3.彼女とケンカしちゃった・・・・・・
「ケンカ中は、どんなときよりも好きだよね。ムカつくはずなのにね。不思議だわ~」(フリーター/21才)
失ってしまうかもしれない不安に襲われたときの本能の「失っちゃダメだ!」という叫びも、彼女への「好き」を沸騰させる誘引の一つ。鶏と卵じゃないですが、ケンカするほど仲がいいというのは、「ケンカが仲良しの証拠」というだけじゃなくて、「ケンカが仲良しの秘訣」とも言えるわけですね。
もちろん、わざわざケンカを仕掛ける必要はないですけれど、図らずもケンカになってしまったときにも、「お互いに相手への気持ちを再認識して、また乗り越えよう」という気持ちで仲直りに向かっていってくださいね。