2017年11月19日 17:40
無駄なガマンも揉め事もイヤ!彼と「ケンカに発展しない」不満の伝え方
こんなに弱らせてしまったことに罪悪感がすごかったし、とても申し訳ないけど同時に萌えました」(26歳/食品)
基本的に人間は、怒られるのが好きではありません。パートナーへの不満は怒りながら伝えるよりも、弱々しく伝えた方が相手の心に響くのかも。
普段は強気な人が弱々しい姿になっていると、それだけでときめいてもらえる可能性もありますよ。
■3.「~されると悲しい」
「『コレしないで!アレしないで!』って言われすぎるとイチイチ萎えるけど、この前彼女に『一緒にいるときに携帯いじってばっかりだと、私、悲しいよ』って言われたことがあって。ちょっとしたおねだりみたいな伝え方だったから、素直に言うこと聞きました」(24歳/事務)
お互いにお互いのことをしっかりと考えていれば、「相手を悲しませたくない」と自然と思っているはずです。
「自分はこういうことをされると悲しいんだ」とパートナーに伝えることによって、パートナーはアナタに気を遣ってくれるようになるのではないでしょうか。
■4.切り替えをしっかり
「私のカレは、不満を伝えた後の切り替えがすごくしっかりしているの。『はい、コレで終わりね!』って言ってその後はいつも通りに接してくれるし、そういう風にしてくれると嫌な雰囲気にならないからすごく助かります。」