「なんでフラれちゃったのか、いまだに理解できないんだよね!」と愚痴る男子は少なくありません。
結局は、「男子はほんとお馬鹿だな」ってことになるんだと思いますが、彼らの「なぜフラれた心理」をよく眺めてみることで、カップルのすれ違いの原因を知るヒントになるかもしれませんので、ちょっと10〜20代男子に協力してもらいました。
■頑張ってたのに
「仕事でめちゃくちゃ忙しかったときに、フラれた。もちろん元カノ一筋だったし、一人前になろうとしてて頑張ってたのに、納得できてない」(メーカー/23才)
女子からすれば、やっぱり「今」が寂しいことはなかなか耐え難いんですよね。いくら「将来のために頑張ってる」って言われたって、結婚もしてないわけだし、その「将来」に自分が映ってるかどうかなんて確証がないわけです。
こういうふうに、「今は仕事頑張らせて」という名目で彼女をおざなりにする男子は多いですが、彼女のことは、他ならぬ「今」大事にしてあげないといけないって大事なことが抜けてる人は少なくないので、彼氏がいたら、インプットしてあげてみては?
もちろん、自分じゃなくて、他の人の話っぽくね。
■ちゃんと説明したのに
「元カノとふたりで遊んでたことにキレられたんだけど、それは本当に浮気じゃなくて、久々に飲もうかってなって健全に飲んで終わっただけだから、なんの問題もないよって説明したのに。