女子にとって、男子は間違いなく異性。そんなこと、改めて意識するまでもないことだけど、ときに、その垣根が薄れてしまうことがあって、そうすると、「異性とかあんま意識したことないや」という感情で繋がった友人関係に落ち着いてしまうんですよね。
とくに、自分が気になる男子には、こうはなりたくないところ。てことで今回は、男子が「俺って【異性】として意識されてるのか!」とドキドキしてしまう瞬間について考えてみました。
■すっぴんだめ!
「これから飲まない?みたいに誘ったとき、『もうメイク落としちゃったからダメだよ!』って断られたりすると、『俺に対してそういう意識あるんだ・・・・・・』ってなんか妙に考えちゃうよね」(フリーター/23才)
ひょっとしたらこの子は、この男子だけにというか、すっぴんで外出することそのものが嫌だったのかもしれませんけど、男子はこう受け取る、というところが重要。
すっぴん見せたくない!とか、部屋散らかってるから無理!とか、彼女が彼氏に対して言いそうな断り文句は、こういった効果がありそうです。
ただ断るだけじゃ発展性がないので、「これから準備するから、少し待ってもらっていい?」