結果的に長続きするカップルって、交際の序盤からわりと肩の力が抜けているように見えるものです。
そしてそれは、彼らなりの長続きの秘訣なのかもしれません。今回は、彼氏との交際期間3年以上という女子にお集まりいただきつつ、「テキトー交際」のお作法について考えてみました。
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■好きだからこそ、テキトーに
「よく友達から長続きの秘訣とか聞かれるけど、気合い入れすぎないことだと思う。たまに会えなかったり、連絡とれなかったりしても、『別にしょうがないかー』って割り切ること。大好物でも、気合い入れて毎日三食食べ続けたら嫌いになるのと同じかな」(大学生/22才)
私も子供の頃、私が好きだって言ったらおばあちゃんが大量のシュークリームを買い与えてくれて、食べ過ぎで気持ち悪くなっちゃって今ではほぼ嫌いという過去がありますが、「過ぎたるはなお及ばざるが如し」ってやつでしょうか。
好きだからこそ、無理はせず、相手との関係を深く考え込み過ぎないというある意味で気楽な考え方は、たしかに重要かもしれません。
■「テキトー」が衝突を乗り越える鍵
「ケンカしたりするとき、ふたりともが納得するまで答えを出そうとする人いるでしょ? あれはよくないと思う。