2017年12月13日 21:00
彼がデートをドタキャンするとき、あなたは「とんでもないもの」を盗まれています!
「いえ、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」(銭形警部『ルパン三世 カリオストロの城』より)
・・・・・・時代が古いですか?ハウコレ世代の皆様に通じるネタなのかどうか不安ですが、そんなジェネレーションギャップをものとものせず、今日も元気に記事を書いていきたいと思います。
冗談はさておき、デートのドタキャンって結構心にずっしりきませんか?すごく楽しみにしていたデートの約束が流れてしまったあの時の徒労感たるや。
急に相手の仕事が入ってしまって、あるいは体調が優れなくなってしまって、いろんな理由があるとは思うのですが、一週間前にわかるならまだしも、さすがに当日にやられると「私の時間を返してくれ」と泣き叫びたくなりませんか?
まずドタキャンの何が許せないかって、ドタキャンする人に限って「別にドタキャンの一回や二回、たいしたことないだろう」って思ってることなんですよね。
ドタキャンをしたということがどれだけ罪深いことなのか、あまり深く理解されていないのだろうなと感じています。そんな人たちに言いたいことがあるんです。
「いえ、あなたはとんでもないものを盗んでいきました。