2017年12月24日 21:00
嫉妬したときは「責める」じゃなく「誘導する」!彼への正しい伝え方
彼が嫉妬する気持ちを理解してくれていないと、とくにそうかもしれません。そんなときは、いったん深呼吸!怒るのではなく、「寂しい」「悲しい」「不安」といった、落ち込んでしまう気持ちを伝えましょう。
怒りの感情をぶつけてしまうと、「自分は悪くない!」と彼を反発させてしまうかもしれません。しかし、落ち込んでいる様子を見れば、「かわいそう」「悲しませたくはない」と、優しい気持ちで対処したくなるものなのです。
■■口数は多くせず、少ない言葉でシンプルに
嫉妬すると、いろいろな感情が沸いて、口数が多くなりがちです。しかし、口数が多ければ多いほど、男性は「つまりどうしてほしいのか」「一番伝えたいことがなにか」がわからなくなってしまいます。
彼ももともと悪気があるわけではないので、なにに関して、なぜ責められているのかわからないのです。いま自分が「不安」なのか、「寂しい」のか、もっと自分を見てほしいのか。
伝えたいことをハッキリさせて、少ない言葉でシンプルに伝えてみましょう。
そうすれば、彼も「そうだったんだ」と理解しやすくなり、自分が次にどう行動すればいいか考えてくれるはず。1日に何度も言わない。○日に1度だけなどマイルールを作っておくのもいいかもしれませんね。