2017年12月27日 07:00
LINEは「読み物」!好きな人への連絡、ちゃんと読み手を想像してますか?
と後回しになってしまいます。
自分が相手だったら、もっといえば、好きじゃないかもしれない人から来ても、返したくなるようなLINEを送れるように頑張らないといけませんね。何でも考えずにLINEしてたら相手に好きになってもらえるのなら、片想いなんてこの世からなくなるはずですから。
■2.その言葉遣い、不快じゃない?
「テンション上がったときに、ついつい出ちゃうスラングみたいなのには気をつけた方がいいと思う。例えば、「草(www)」とか、男子でも普通に嫌いな人いるし」(新聞社/25才)
こういうのって、要するに「内輪のノリ」なんですよね。内輪同士ならめっちゃ共感できて盛り上がるけど、そうじゃないときには、「何それ知らんわ」と一気に冷めてしまいます。「草」がダメということではなく、彼とあなたの関係性や共通認識を意識して送った方がいい、ということです。言葉遣いには、性格や内面「のように見えるもの」が出てしまいがちなので、余計な誤解を与えないように気をつけたいですね。
■3.読む人の「時間」を大切に
「忙しいときに、長いLINEはちょっと読む気になれない。短くて、返しやすいやつから返す。逆に暇なときは、長いのが面白いよね」