『女の子からのLINE』にまつわる男たちの小さな本音
日常的にやりとりされる男女間のLINE。きっとその送受信を光にして夜空に放ったら、無数の流れ星みたいに綺麗なんでしょうね。女子が男子に送るLINEには、きっといろんな思惑があるんだと思いますが、男子はこれをどう感じとっているのでしょうか。
今回は、女子からのさまざまなLINEを受け取るときの男子の本音を調査してみました。トークルームに「既読」の文字がついたとき、スマホ画面の向こう側では、彼らはどんなことを考えているのでしょうか。
■1.仕事終わったらLINE来てるの、わりと嬉しい
「疲れたわーって仕事から帰るときにプライベート用のスマホ見たらなんか気の抜けたLINE届いてて、ふっ(笑)とか笑っちゃってけっこう癒される」(広告/24才)
社会人男子からは、この仕事終わりに来てるLINEへの好感度が高かったです。仕事終わりっていうのはとにかく気持ちが殺伐としてることが多いですが、そんなときの一滴の潤いになるんでしょうね。
疲れていて、あまり満足にLINEを返すことはできないかもだけど、男子の心に一番染み渡るのは、このタイミングかもしれませんね。
■2.送ってきたの、そっちだよね?
「LINE来たから、返したのに、次の返信がめっちゃ来ない。