恋愛情報『「こいつチョロそうだ」をモテていると勘違いしたバーローでした【トイアンナのしくじり恋愛】』

2018年2月2日 13:00

「こいつチョロそうだ」をモテていると勘違いしたバーローでした【トイアンナのしくじり恋愛】

目次

・チョロそうだ、とモテるときがある
・チョロモテには、遊びか地雷しかない
・チョロい男は、チョロく使って・・・・・・?
「こいつチョロそうだ」をモテていると勘違いしたバーローでした【トイアンナのしくじり恋愛】


こんにちは、トイアンナです。人生で男性から口説いていただけた経験、あるにはあったが少なかった。その理由は言うまでもなく、性格が悪いからでございます。それに輪をかけて、当方かなりの肉食系。「気になる男がいたら自分から口説く」方法で恋愛の荒波を乗り切ってきたのです。

自分から動くのって一見大変そうに見えますが、私の場合は「攻撃は最大の防御」として闇雲に突進していただけ。失敗しても次いこ、次!と、反省することもなくNEXTコナン’s HINTしていたのです。

そんな自分にとって「モテ期」はあまりにも遠いイベント。
誰かに告白なんてしてもらった日には「誰かの差し金か?」「このままこの男に騙されて人身売買されちゃうんじゃ?」と疑心暗鬼にソウルジェムも真っ黒となりました。

■チョロそうだ、とモテるときがある

しかしそんな非モテが、一斉にモテるタイミングがあります。男と別れた時です。特に恋愛体質でズビズバに落ち込む人へは、一気に男が寄ってきます。なぜなら失恋したての女は「チョロい」からです。

「大丈夫?」と飲みに誘い、失恋の話をまるっと受け止めてあげればいい。口説きなれた男性なら、元カレへの未練すら「それくらい頑張った恋だったんだね」

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