2018年4月15日 11:40
別れの原因!彼氏とのケンカで「やってはいけないこと」
付き合っていれば、ときには意見の食い違いが生じたり、ケンカになってしまうことだってあるでしょう。
でも、いくらケンカ中であっても、最低限の彼氏への思いやりは持っておかないと、そのまま別れへとつながってしまうだけかも。「いつもケンカ別れになりがち」という人は、ここができていないと言えます。
今回は、恋人とのケンカで「やってはいけないこと」について紹介します。
■■徹底的に「叩きのめす」
恋人とのケンカの最終的な目的は、お互いが不満に感じている部分を最終的に解消し、関係を改善させるという前向きなもの。そもそも、その気持がなければわざわざケンカなんてしなくても、不満が生まれた時点で別れればいいのですから。しかし、その「本来の目的」を忘れてしまうと、ただ関係性を悪化させるだけになってしまうかも。
「ケンカに勝つ」ことが目的ではないので、必要以上に彼氏を叩きのめすようなことはしてはいけません。
たとえそれでケンカに勝つことができても、その瞬間に自分がスッキリするだけで、根本的には何の解決にもなりませんし、彼氏の持つわだかまりは余計に大きくなっていくはずですよ。
また、頭に血が上っていることで、ついついひどい言葉を投げかけてしまったりもしがちですが、「だからあなたはダメなのよ」