恋愛情報『ケンカだとしても彼と話せているうちが幸せです〜恋の終わりについて〜』

2018年4月29日 21:00

ケンカだとしても彼と話せているうちが幸せです〜恋の終わりについて〜

目次

・■恋愛の真実
・■できれば女子が意識してつくってあげてほしいのです
・■時は二度と戻らないというありふれた言葉の
ケンカだとしても彼と話せているうちが幸せです〜恋の終わりについて〜


みなさん、恋の終わりって、どうしていますか?どうしましたか?LINEでちゃちゃっと「なら別れよ」「うん」「じゃ」で終わらせて(この3つのLINEのやり取りにかかった時間、10秒とか)、翌日から元気にご飯をおかわりできちゃう人もいるのだろうと思いますが、でもガチで付き合った彼とは、こんなふうにライトにポップに別れられないですよね。

■■恋愛の真実

別れる間際は、お互いに言葉数が少ない――これって恋愛の1つの真実であるようで、たとえば、今まさに別れますというふたりを描いているラブソングの歌詞で、今まさに彼と言い争っています!みたいなことを書いてあるのって、ほとんどないですよね。

沈黙の中に秋風が流れ、日が翳り、お互いに心の中で「このひとときが過ぎ去れば、明日からわたしたちは口もきけなくなってしまう」とかなんとか思いながら、でもなにかを喋ったほうがいいような気がして、でも言葉というものがなに1つ出てこなくて・・・・・・という感じじゃないでしょうか。

別れのホントにホントの直前は、こうであったほうがむしろいいのかもしれないですよね。直前まで「君のこういうところがイヤだ」「わたしはホントはこう思っていたのに、なぜそれに気づいてくれなかった?」

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