2018年4月30日 11:00
もったいない!「運命任せ」より「自分で動かす恋」がうまくいく!
こんにちは。沙木貴咲です。女性は『運命の人』や『運命の恋』が大好きです。かくいう筆者も、愛の運命に導かれて結婚するものだと、ずっと信じてきました。でも結婚と離婚を経験し、人生の酸いも甘いも噛み分ける年齢になると、「そうじゃないな」と気づいたんです。
運命は、確かに存在するのかもしれません。けれどそれは、用意されたキラキラのリムジンに乗り込むような話ではなく、危ういスケボーに足を乗せて、どこに進むのか、どのくらいのスピードを出すのかまで、自分で調整しなければならないものなんですよ。
■■出会いはすべて運命です
出会いはすべて運命です。
そもそも運命は自力で変えることができて、訪れた運命からどのくらいの影響を受けるのかも自分で選べます。すでに起きた運命に関しては、コントロールが可能なんですね。
たとえば、出会った男性が5人いたとして、そのうち誰と恋をするかを決めるのは自分。出会うことは運命として定められていたとしても、そこから先については個人の自由に委ねられていることが多いんです。
また、筆者は占い師をしているので、「出会いはありますか?」「結婚の運命はありますか?」というご相談を受けることが多いのですが、そのほとんどは「出会いや結婚の運命があるなら、動いてみる」