彼氏にイラッ!ときたら、あなたはどうしていますか?「なにも話したくない!」となり、無言になってしまう方もいるかもしれませんね。
でも、黙ったままでいると男性もどうしていいかわからないですし、余計に空気を悪くしてしまうことも・・・。そこで今回は、イラッとしたときの、上手な「怒り」伝え方について考えてみました。
■黙っているデメリットとは?
怒りのスイッチが入ると、自分の口から出る言葉にもイライラするような気がして結局だんまり。イライラしすぎて、なにから話していいかわからない。話すことすら面倒くさい。そんな方も多いのではないでしょうか?
でも、当然ながら黙っていると、それ以上の進捗はありません。彼氏も、なにに対して怒っているのか、さっぱりわからない可能性が高いことでしょう。
そして、「怒りが収まるまで放っておこう・・・」と、結局なにも解決されないまま、流されてしまうことも。
時間が経てば忘れるという方もいるかもしれませんが、そのままにすると、ただただ不満が蓄積するだけ。その場でことなきを得ても、別れの多くは、こんなことの積み重ねによって引き起こされるのです。
■まずは自分の心の中を整理しましょう
怒っているのであれば、心の中も荒れ放題。