2018年5月22日 20:20
実はみんな「変わっているあなた」が羨ましくて仕方がない
古今東西、成功者の人たちは口を揃えてこう言います。
「自分の好きなように生きたらいいよ」と。
僕は両親と友達に恵まれたこともあり、自分の好きなように生きる自分を肯定して生きて来られたタイプです。
そのためか、「変わってるね」とか「ユニークですね」とか言われると「せやろ?」と関西人でもないのに関西弁を話したくなるぐらい鼻高々になるのですが、社会人になってから「変わってるね」と言われることが嫌だと思う人が結構な割合でいることを知りました。
その人たちの意見をまとめるとだいたいこんな感じです。
自分が多数派じゃないことを間接的に咎められている気がする自分の意思決定を否定されている気分になるみんながいいと思ってるものをいいと思わないと罪に問われる法律でもあるの?ってか「みんな」って何?
そんなあなたに成功者たちはこんな言葉をくれたはずです。
「あなたはあなたのままでいいのよ」と。
でも正直思いませんでした?
「私が私のまま生きると色々と不都合が起きるのよ!」って。
もしあなたがそう感じているなら、ちょっと見方を変えてみて、
「自分らしく生きよう」と自分が思うのではなく、どんなに普通であることを願ってやまない人でも、みんな実は「自分らしく生きたい」