2018年5月26日 17:00
美人に生まれない方が恋愛面では「最終的に」得をするのかもしれない
「港区女子」という言葉をご存知でしょうか。
六本木から麻布界隈にかけてを主な生息地とし、自らの美貌と若さを武器に、お金持ちの男性との夜の遊びに繰り出す女性たち。
彼女たちのSNSの中身は「予約の取れない高級店の食事」や、「会員制のラグジュアリーなBAR」などの写真で埋め尽くされており、一部では「キラキラ系女子」とも揶揄されています。
僕は兼ねてから、港区女子たちは歳を重ねたらどこにいくのか?という疑問を持っていたのですが、先日とある経営者の方からこんな話を伺いました。
■港区女子たちに潜む「加齢」という罠
「彼女たちは28歳ぐらいからだんだん自分たちが呼ばれなくなることに気づき始めるんだ。
頭の中では『もう賞味期限が過ぎている』ことを自覚しつつも、それまでの豪華な生活が忘れらないんだろうね。
一度上がった生活水準を下げるのは非常に難しいことなんだ。だから一杯280円の牛丼の美味しさを感じることができなくなるんだよ。」
世の中のお金持ちの大半は、よほどのボンボンでなければ、苦しい時代を乗り越えて戦ってきた人たちです。
そういう人たちは「一杯280円の牛丼」を食べることすら我慢した人たちです。