2018年5月29日 21:00
「私より少しハイレベル」な男子と付き合うには「ちょい背伸び」がコツ
「彼氏は普通の人でいい」
うんうん。でも、「でも、私よりほんのちょっとでもいいから、スペックもルックスも上の人がいい」とも思っていませんか?
そうですよね。だいたいそんなもんです。私も同じ。
それもいいでしょう。恋にはそれだけの力がありますし。
ただ当然、自分よりもレベルが上な男子を手に入れるには、自分がそれに見合う人にならないといけません。そんな男子の周りには、私たちよりも「ちょっとレベル上」な女子たちがいるわけですからね。
そこで、「ちょい背伸び」が効いてくるわけです。
■「お店で背伸び」?
「男子は相当キザな男じゃなきゃ、ハイスペックもロースペもあんまりご飯とか気にしてない。医者も商社マンも普通の居酒屋とか牛丼とかが好き。だから『このお店雰囲気良くない? めっちゃ行ってみたい!』みたいになると、『おごってもらいたいだけだろ!』と思うわけ」(広告/23才)
「背伸び」と聞くと、すかさず「銀座でイタリアン」みたいなデートが浮かんでくる愚かな私ですが、男子のバカ舌というか、「肉が入ってればなんでもいいよ」という食へのこだわりのなさはご存知のとおり。むしろ男子にとって、「高い飯」