2018年6月5日 17:00
「ありのまま、ぜんぶ愛して♡」はムリ。彼氏が欲しいなら自己プロデュースしよう
「自分を丸ごと愛してくれるような、優しくて相性がぴったり合う彼氏が欲しい!」そんな思いを抱えつつ、日々恋活に励んでいる人もいるでしょう。でも本当に彼氏が欲しいのであれば、時と場合によって自分を変える(使い分ける)必要があるんです。
■現実に「全部愛して」は厳しい
たとえば「洋服やメイクは王道モテ系よりも、男性ウケしない個性派が好き」という人もいるでしょう。そしてそんな自分を全部愛してほしいと、デートのときもいつもと同様、個性派で攻めてしまう場合も。もちろん彼が「かわいい!」と喜んでくれれば問題ありません。でもどうしても第一印象って、見た目が大きな割合を占めるもの。そのため内面を知る前に、内心「え・・・・・・。何でそんな服で来たの?」と思われてしまう可能性もあります。
また彼氏ができても最終的に「重い」と振られてしまう人もいるでしょう。そんな重めの愛情を受け止めてくれる人を探すことも必要ですが、それと同時に「どうやったら相手の負担にならずに済むのだろう」と考えることも大切です。そうじゃないといつまで経っても同じことの繰り返しになってしまうでしょう。
もしあなたが「いつか王子様が現れればいいや」