最近、マッチングアプリを使った出会いというのがますます増えてきましたが、相手の写真だけを見て選んでいるせいなのか、それとも、そもそもそこにまともな男があまりいないからなのか、なかなか愉快なメンズの巣窟となっています。
今回は、マッチングアプリ経験者の方々と一緒に、その魔境に潜むクリーチャー(男子)たちの生態について少し学んでみましょう。
■1.「結婚」エサにヤリチン男
「あそこは、いい歳した30前くらいの男子が、『俺もさすがにそろそろ結婚しなきゃなー』って焦ったフリして、相手の子を引き寄せて、遊び捨てるみたいな男子が本当に多いから気をつけた方がいい。俺もそうだし、友達もそうやって使ってる人本当に多い」(ゼネコン/27才男性)
たしかにこれはそうで、私の友達もその被害に遭ってる人が決して少なくないです。ときには、「最近の女遊びはマッチング系が一番コスパいい」なんて言ってる男子もいるくらいです。月会費(女子は無料なことが多いけど、男子は払うんです)が5000円とかだとして、それで毎週月に4回「女が釣れる」んだったら安すぎると、そういうことなんでしょう。
結局会う前は写真しか見れないので見抜くのは難しいし、メッセでもなかなか気づきませんが、なるべくすぐ会わず、メッセで時間稼ぎ(下衆男子はなかなか会えないと面倒臭くて散る)