男には、彼女から言われて許せるワガママと許せないワガママがある
こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。女子のみなさん、「すべての男は好きな女からワガママを言われることは嫌いじゃない」と思っている人がいませんか?これは、半分正解で半分間違い。というのも、男から言わせると女のワガママにも二通りあって、「許せるワガママと許せないワガママ」があるんです。
許せないワガママばかりを連発する女は、仮に好きであったとしてもそのうち嫌気がさすし、愛情も冷めます。今回みなさんにはこのコラムを読んで許せるワガママと許せないワガママを学んでいただき、自分がどっちのワガママを言ってるか一度振り返ってほしいと思います。
■1.男は基本、それが嫌いじゃない
男は基本、好きな女からワガママを言われることは嫌いじゃないのは確かです。なぜならワガママに答えてあげることで自分の器のデカサを見せることができるし、女をマウンティングした気持ちに浸れますから。マジョリティ男子の本音は女より上に立ちたいと思っていますからね。
ただそこには限度というものが存在します。つきあうちょっと前やつきあい当初に聞けるワガママも、交際期間が長くなるにつれて反比例して聞けなくなってくる。これって男あるあるの「釣った魚に餌あげない」