2018年6月24日 21:00
基本的に男性はストレートボールの会話しか打ち返せません
邦ロックバンドBUMP OF CHICKENの曲に『キャッチボール』という歌があります。
彼女とのコミュニケーションをキャッチボールの球種に例えたなんともセンシティブな歌です。
「カーブのような愚痴」「消える魔球のような優しさ」を投げて来る彼女のボールを必死にキャッチしようとする「僕」の姿に胸がうたれるのですが、今日お話したい内容はバンプの素晴らしさではありません。
女性の皆さんは本当に球種がバラエティーに富んでいて、日々色々な変化球を男性に向けて投げていますが、基本的に男性は皆、『取れるわけがないだろう』と思っているのだ、ということをお伝えしたいと思い筆を取っています。
■カーブのような愚痴は間違いなく空振り三振
多くの男性がこの世の女性の放つ、カーブのような愚痴に惑わされています。
それは相談を装った愚痴、アドバイスではなくただ話を聞いて欲しいだけのリクエスト。
しかし男性は頼られると嬉しいのでついつい要らないアドバイスをしてしまい、「あいつはわかっていない」と言われてしまう。
それを察することができるのがモテる男なのだ、と世間は言いますが、男性陣の本音は『めんどくさいから最初からそう言ってくれ。