2018年6月27日 17:00
「今は誰とも付き合う気がない」と言われた・・・・・・まだ可能性はある!?
との想いから、悩んだ末に距離を置きました。
■■まさかの修羅場
彼に連絡するのを我慢できる程度には気持ちが落ち着いてきた、ある日。一年ぶりに彼からメールが来ました。A子さんは「自分がどう感じるか確かめたい」という思いもあり、会ってみることに。
すると、まさかの事態が勃発。デート現場に、彼の同棲相手と称する女性が乗り込んできたのです。「メールを見て、今日ここで会うことを知って。いつもの遊び相手とは違う気がした」と。
居酒屋の個室で、彼との出会いから語り始める彼女。それを本気で疎ましそうにする彼。何が起きてるんだろ・・・・・・と目の前の出来事を白昼夢のように感じながら、A子さんは「彼女は私より想いが強い」と感じ、何も言えなくなったそう。
結局、その日が彼と会った最後の日となりました。
■■仕事に必死でも心は動く
果たして、彼は自分のことを好きだったのか、そうでもなかったのか。
同棲相手いわく、「他の遊び相手とは違う」とのこと。確かに、遊びではなかったのかもしれない。では本気だったかというと、そうとも言えない気がする、とA子さん。
いくら仕事に必死だろうと悩んでいようと、それを理由に付き合えない、ということはないはずだ、と。