恋愛情報『「オトナの魅力」と「甘えんぼ」ってどうやって両立すればいいのかしら』

2018年7月3日 11:00

「オトナの魅力」と「甘えんぼ」ってどうやって両立すればいいのかしら

目次

・1.「そんなのでいいの?」
・2.タイミングが絶妙
・3.メリとハリ
・おわりに
「オトナの魅力」と「甘えんぼ」ってどうやって両立すればいいのかしら


「お子ちゃまじゃいけない」「オトナの彼女でいなきゃ」と思えば思うほど、男子が彼女に「オトナの魅力」と同じくらいに強く求めてる「甘えんぼ」という要素が欠け落ちてしまう気がします。

聞き分けの良い、そして彼に対する理解の深いオトナの女性でありながらも、彼が「甘えてほしい」と感じるときにはしっかり彼を求めてあげられる、そんな人でありたいですね。

■1.「そんなのでいいの?」

「されて心地よくて、愛しい気持ちが溢れる『甘えんぼ』は、『頭なでなでしてほしい』的な、『そんなんでいいの!?』みたいなのだと思う」(不動産/25才)

オトナの甘えんぼは、なんでもないようなことを大げさにおねだりします。例えば「アウトレット行きたいから車を出して」というおねだりが求めているのは、単なるアウトレットまでの"アシ"であって、彼の愛情ではありません。

反対に、「頭なでなで」とか「チューして」みたいなのは、そのおねだりの対象がショボすぎるおかげで、本当にほしがっているのは彼の気持ちなんだよというのがわかるんですよね。「私が本当にほしいのは、物じゃなくてあなたの愛情なんだよ」という気持ちを伝えるのが、オトナの甘えんぼの条件です。

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