恋愛情報『「私からアプローチする資格なんてない」って本当?【トイアンナのしくじり恋愛】』

2018年8月10日 11:00

「私からアプローチする資格なんてない」って本当?【トイアンナのしくじり恋愛】

目次

・私から言いよる資格なんてない、と恋をあきらめてきた
・告白されたら、ほとんどの男性は嬉しがる
・相手のために、「好き」を見せよう
「私からアプローチする資格なんてない」って本当?【トイアンナのしくじり恋愛】


こんにちは、トイアンナです。私は自分からガンガン口説くタイプ。ですから「私からランチにさそうなんてできない」「見つめているだけでいい」といったご相談をうかがうたびに「私が代わりに告白しちゃろうか」と腕まくりをしています。

私が前のめりに彼へ迫って「やばいバツイチが来た」って思わせてから、あなたが真の告白者として登場すればきっとギャップで付き合いたくなると思いますし。とはいえ、なぜ自分からアプローチできないんでしょうか。そこは深掘りする価値があると思うんです。

■私から言いよる資格なんてない、と恋をあきらめてきた

実は私、自分からアプローチできない女でした。初恋は小学校6年生。
友達として話している子を、自然と好きになりました。けれど「そこから先」へ行けなかった。

二人きりで遊ぼうとか、どこか行こうよなんてとてもじゃないけど言えなくて。その子が休みの日に、じっと空いた机を見ているだけ。もちろん恋は叶わず、そのまま終わりを迎えました。

そのとき、強烈に抱いていたのは「私なんかが好きなんて思ったら、相手に迷惑だろう」「私にはこの人を好きだと伝える資格がない」という感情。私はクラスでモテてる女ではありませんでした。

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