「えこひいき」を使って、言葉だけじゃなくて態度で「好き」を伝えよう
どうもあかりです。
「ねえ、本当に俺(私)のこと好き?」ついこう聞いてしまったとき、当然相手はこう答えます。「もちろん、好きに決まってるじゃん」って。だけどこのとき、こう言われても必ず、「本当かな」とにわかには信じられない気持ちになります。こういうことがあると、しみじみと悟ります。「好きって気持ちは、言葉より、態度で伝えるものなんだなぁ」って。
今までの態度で「好き」が伝わらなかったら、「本当に好き?」と思わせてしまっている。それを言葉で「好き」って言ってみたって、気持ちは届かないんです。
「好き」を態度で示すことは、むしろカップルだからこそ重要なこと。
そこで今回は、「好き」を的確に伝えるためのカップル向けの「えこひいき」のアイデアをご紹介します。
■スケジュールでも最優先
まず基本的なお話ですが、「本当に好きなの?」と感じさせてしまう原因の典型的なものとして、「自分とのデートを優先してもらえない」というものがあります。
「友達との予定を優先された」「仕事を理由にデートをドタキャンされた」など理由はいくつか考えられますが、私たち女子の場合には、仕事を理由にというよりも、友達と遊ぶとか、ひとりでお出かけしたいとか、そういうのが多いのかな。