恋愛情報『「わたしさえ我慢すれば彼とラブラブでいられる」は間違い』

2018年9月5日 11:00

「わたしさえ我慢すれば彼とラブラブでいられる」は間違い

目次

・■我慢している人は淋しさをたくさん抱えている人
・■「わたしが我慢しなくなれば彼とラブラブになれる」が正解
・■あなたの恋愛は豊かな大地に向かって開けていくから
「わたしさえ我慢すれば彼とラブラブでいられる」は間違い


ふだんから何かにつけ我慢するクセのある人って、たとえば彼氏に浮気されて彼氏が逆ギレしたとき「わたしさえ我慢すればこの修羅場がおさまるのだから、彼氏の浮気を許して、何もなかったかのように交際を続けよう」なんて考えたりすると思うんですが、それって、さらなる不幸を呼んでくるだけだったりするんですよね。

もちろんあなたが我慢してでも彼と付き合い続けたいのであれば、それで全然かまわないんですが、でもそうであっても、心のどこかで「わたし、なんか違うことしてるなあ」と、心寒くなるときってありますよね。ないですか?

■■我慢している人は淋しさをたくさん抱えている人

淋しさをたくさん抱えている人って、なにかにつけわりと我慢しがちで、たとえば親とうまくいっていない人はほぼ間違いなく淋しさを多めに抱えていて、そういう人の恋には我慢がつきまといます。これはなにも親にだけ原因がある話ではなくて、あなたの「記憶違い」が原因であることもあります。

たとえば親が厳しかったという記憶が強いとどうしても、オトナになっても心に隙間風が吹き抜けると思うんですが、じつはよくよく思い返してみると、親は厳しい時もあったけど、すごく優しい時もあったという「記憶違い」

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.