恋愛情報『いつも恋がツライのは「考え方」のせい!?恋を楽しむコツ』

2018年9月10日 11:00

いつも恋がツライのは「考え方」のせい!?恋を楽しむコツ

目次

・パターン1:彼を束縛してしまう
・パターン2:彼になかなか会えなくて、待ってばかり
・まずはネガティブな執着に気づく!
・執着している私を受け止める
・執着心から、ポジティブな感謝に変える
・気持ちを縛り付けているのは、自分自身
いつも恋がツライのは「考え方」のせい!?恋を楽しむコツ


好きな人や交際中の彼氏のことを何時間も悩んだり、答えの出ない問いをし続けたり、いつも考えすぎて苦しんでいる人っていますよね。ネガティブに考えすぎて心配性になり、不安が頭から消えずに神経質になってしまう人は、何かに執着するという特徴があります。いくつかのパターンから共通する考え方の特徴を見ていきましょう。

■パターン1:彼を束縛してしまう

大好きな彼氏がいつも何をしているのか気にして、監視するように束縛してしまうのは、彼を見張っていないと彼が去ってしまうと感じるからです。束縛の裏にあるのは、彼を失う不安。

もし何があっても彼が離れないとわかっていたら、彼のことを縛ろうとはしませんよね。自分自身では「彼を愛するがゆえの行動」と肯定しているかもしれませんが、彼に好かれ続ける自信がなく、いつか彼が離れてしまうのではないかと不安な気持ちが、執着につながっています。


■パターン2:彼になかなか会えなくて、待ってばかり

彼の仕事が忙しく、デートもできず、連絡もなく、その間に彼のことばかり待っている状態。それはあなたが大事にされていないのに、そのことに気づきたくないからではありませんか?

会えないのは仕方ないと無理に自分を納得させてしまう気持ちの裏には、「私は愛される人じゃない」

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.