恋愛情報『忖度カップルは破局する。勘違いしがちな「忖度」と「思いやり」の違い』

2018年9月23日 19:00

忖度カップルは破局する。勘違いしがちな「忖度」と「思いやり」の違い

目次

・「思いやり」と「忖度」の違い
・本音で話さないとお互いの信頼度は低い
・ケンカするくらいなら譲る・・・では心の距離ができる
・長続きさせたいなら場合によってはルールを設けるのもアリ
・終わりに
忖度カップルは破局する。勘違いしがちな「忖度」と「思いやり」の違い


こんにちは、美佳です。「彼と長続きするように」「彼とケンカしないように」・・・・・・と自分の意見を抑えたり、彼のために自分を変える女子もいるかもしれませんが・・・・・・思いやりではなく、こんなふうに「忖度(そんたく)」しているようでは二人の関係は続かないかと。本日は、二人の関係を壊しかねない忖度についてお話ししたいと思います。

■「思いやり」と「忖度」の違い

まず、「思いやり」と「忖度」の違いがわかりますか?「思いやり」は簡単に言えば、相手のために見返りを求めず、純粋に、優しく接したり気遣ったりすること。

「忖度」は、思いやりと似てますが、計算が入ってるか否かでしょうね。欲からくる下心や邪念、損得勘定が入った言動は「思いやり」ではなく「忖度」かと。

例えば、休日昼すぎまで寝ている彼を見て、『今週忙しかったから疲れてるんだろうな。今日は好きなだけ寝かせてあげよう♩』というのは思いやり。
『一緒に買い物行きたいけど、今起こして機嫌悪くされるのも倒くさいしなー・・・。起こさず一人で買い物行くか』というのはどちらかと言えば忖度ですね。

■本音で話さないとお互いの信頼度は低い

思いやりではなく忖度で関係を保っているカップルというのは本心が見えにくいので長続きしにくいものです。

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