2018年9月27日 17:00
「うん!」だけが彼女じゃない。彼とのデートを断ると見えてくるもの
という感覚を持つことって大切ですね。
「毎週会わないと」「毎日LINEしないと」といった、「恋人との距離を少しも作っちゃいけない」気持ちを持っている人って実は少なくないはず。でもこういう気持ちは、逆にふたりの関係を窮屈なものにしてしまうことがあります。
だけど実際、こういう「彼とのデートを断る」というのに小さくない抵抗を感じてしまう人も、実際一度断ってみたら、「あれ、私って意外と彼ナシでも楽しめるんだな」ってことに気が付くはず。こういう気付きって、いい意味で「重くない彼女」でいるために重要なものです。
■■信頼してもらえてるんだな、私
「申し訳ない気持ちで断るけど、『そっか、しょうがない。また誘うよ』ってちゃんと私の決断を尊重してもらえるのって、信頼してもらえてる感じがして嬉しい」(秘書/24才)
「デートに行きたくない」という気持ちがときおり生まれてしまうことはしょうがないことで、これを隠す義務なんてないことです。むしろ「365日24時間ずっと彼に会いたい」というほうがおかしな話。
で、この当たり前のことを当たり前に受け止めてもらえるということは、「あなたが彼を、当たり前のように一人の個人として尊重・信頼してくれていること」