2018年9月29日 11:00
「用事はないけどとりあえず会いたくなっちゃう」まるで「酸素」な彼女の特徴
どうもあかりです。「用事はないけど会いたい」って、わりと重要な要素だと思うんです。「ここに行きたい」「あれがしたい」というときに「そっか、彼女と行こう」って思ってもらえることもまず第一に大切なんだけど、交際のステージって、徐々にそういう「イベントありきのデート」から、「何もすることがないけど、一緒にいる」っていう「二人でいることありきのデート」に変わっていくはずだから。
ということで今回は、そんな「用事はないけどとりあえず会いたくなる」まるで「酸素」な彼女の特徴について、男子側の意見を汲みながら、考えてみたいと思います。
■■一緒にいるとき、「同じこと」を強要しない
「例えば二人で部屋にいたとして、そこで俺がスマホを触っているときに『ねえねえスマホいじってないで、かまってよー』的な感じか、あるいは、そうやってる俺を見て、俺にくっつきながら一緒にスマホをいじりだすか、そういう違いは大きいかなと思う」(製薬/25才)
もちろん、一緒にいるのに、終始無言、何も一緒にしないとしたら、それは「デート」ですらないでしょう。だけど、逆に、「デートだからって全部同じことを二人でしなくちゃ気が済まない」