2018年10月9日 21:00
恋は負けるが勝ち。愛され彼女は、さりげなく彼に「負けてあげてる」
どうもあかりです。
私が理想とするカップルの関係性って、「リードしているのは彼氏、だけど彼氏にリードさせてるのは彼女」というものです。
そのためのコツが「彼氏に負けてあげる」こと。恋は負けるが勝ち。いえ、負けるが価値。今日は、彼からもっと愛されるためにぜひ「負けてあげて」ほしい部分をご紹介です。
■■「好き」と言うのは偉大なる「敗北」
彼のことを「好き」って、当たり前のことなんだけど、その当たり前のことを認めるのってとても大変なことですよね。
「好き避け」なんて言葉もありますが、私たちは「好き」でいればいるほど「好き」を隠したくなるもので、それはカップルの関係になっても同じです。
「好きだよー」と素直に伝えたり、「会いたいな」と正直に言ったりすることって、完全に敗北。だけどもちろん、それは意味のない、ネガティブな意味での敗北じゃありません。恋愛においては、この「好き」と認める敗北が、もっとも価値のあるものです。
負けまくりましょう。
負けまくることで、彼にとって「俺の彼女は弱い」と認定される。こう認定されると、彼も「勝たなくちゃ」(つまり、簡単に「好き」って認めないようにしなくちゃ)