恋愛情報『釣った魚にエサをやらなくなった彼氏から「愛情表現」を引き出す方法』

2018年10月20日 17:00

釣った魚にエサをやらなくなった彼氏から「愛情表現」を引き出す方法

目次

・なぜ男は付き合った途端に愛情表現をサボりだすのか?
・あなたとの関係に安心している証拠でもある
・「狩り」は終わっていないのだと思わせる必要がある
・彼からの愛情表現を引き出すコツ
・恋人という肩書きに、あぐらをかかせるな
釣った魚にエサをやらなくなった彼氏から「愛情表現」を引き出す方法


彼に対して「前はあんなにしてくれたのになぁ・・・・・・」って思うことある?

ハウコレ内でされているアンケート「女子の本音」を拝見しました。

アンケートのタイトル通り、釣った魚にエサをやらないタイプの彼氏にみなさん落胆中のようで。

回答結果を見ると、付き合いたて(アプローチ中)の頃よりも、「連絡」「デート」「気遣い」「愛情表現」の頻度が減っていることに嘆いていますね。

でもですね、実は見方によっては、それは彼の愛情度が増しているという見方もできるんですよ。

今日は、その辺の男女のすれ違いについて解説していきましょうか。

■なぜ男は付き合った途端に愛情表現をサボりだすのか?

これは単純明瞭で、男性は「お付き合いするまでの期間」を「狩り」だと認識しているからです。

狙った獲物を落とせるかどうかに頭を使うため、あなたがYESと言ってくれるために、あなたの喜ぶようなことを積極的にやってくれたわけです。

結果「自分のものになった瞬間」に、彼の中で狩猟行動は終わりを迎えるので、狩のために必要だった愛情表現が減ってくる、というわけですね。


これはある程度、DNAに組み込まれた本能がそうさせるというか、動物界のオスはだいたいそんなもんです。

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