2018年10月30日 21:00
本当に優しい彼は「してくれること」ではなく「しないでいてくれること」がたくさん!
という印象を周囲に与えたいからという理由で、優しさを振りまくことも多くあります。
とはいえ、それを否定したいわけではありません。優しくないよりかは、偽善でも優しくした方が良いと思います。
問題は、その「目に見える優しさ」が評価されるあまり、「優しくされないこと」に不満を覚える女性が多くいる、ということです。
■大切にされている実感が欲しい女子たち
「好き」という言葉をよりも、恋人の態度の方が1,000倍信用できる。
という記事にも書きましたが、女性の多くは承認欲求を満たすために、彼氏に「愛している証拠」を求めようとします。
「好きだよ」という言葉だったり、落ち込んでいる時の優しい声かけだったり。
逆に、そういった「目に見える優しさ」を提供してくれない彼氏には不満を覚え、別段何かされたわけでもないのに「きっとわたしは愛されていないんだわ」と被害妄想を広げていきます。
もうね、いい加減気づいてあげてくださいな、彼の「しないでいてくれる優しさ」に。
■目に見えない優しさはごまかしがきかない
人の優しさの本質は、「してくれること」よりも「しないでいてくれること」に出ます。
「しないでいてくれること」