2018年11月14日 10:20
「愛され度」がわかる!彼があなたに使った「2つの要素」の割合をチェックしよう
妻に出会った当時は、仕事もうまくいっておらず、かなり貧乏な暮らしを強いられていました。
正直いって、カラオケ代の2,000円すらも払うのに躊躇するレベルです。
しかし彼女にダサいところは見せられないと思っていたし、彼女に嫌われたくないから、自分にとってはかなりのストレスでも、「お金を理由にデートを断る」ことだけはしませんでした。
次に時間。僕は基本的に仕事人間なので、ずっと仕事していたい人間ですし、妻との会話が1日30分でも苦にならない人間です。
しかし妻は違います。21時には帰って一緒にご飯食べ、一緒にお風呂に入り、一緒に寝たい人です。
そこで、僕はいかにして21時に仕事が終えられて、かつそれでも収入が下がらず、むしろどうしたら上がるのかを考えるわけです。
■相手が大事な人なら、優先順位を変えられる
これは僕がお人好しだからでは決してありません。全ては「妻が大事な存在だから」です。
自分にストレスはかかりますが、そのストレスを抱えてもいいと思える相手だから、一緒にいるわけです。
これで子どもが生まれたら、今度はその時間も捻出しなくてはいけません。が、大事な人のためなら優先順位を変えることは苦ではありません。