2018年11月17日 19:40
「ありのまま愛される」と「彼好みになる」の両方が叶う!意外とシンプルな解決法とは
どうも世の中の恋愛アドバイスは「ありのままの自分で愛されよう」というアドバイスと、「彼好みに自分を合わせていこう」というアドバイスに二極化しているようです。
ただし「ありのまま」派の意見は、「そんなわがままに生きて彼に嫌われるかもしれない」という女性の恐れをカバーできていないですし、
「彼好みに合わせる」派の意見は、「彼好みに合わせていたら自分がなくなって疲れてしまう」という女性の恐れをカバーできていません。
そろそろこの二元論に終止符を打ちましょう。
どっち「か」ではなくどっち「も」実現することが可能なんです。
■ありのまま派の勘違い
某雪の女王が「ありの〜ままの〜」なんて歌っているためか、あれを誤解して「欲望のまま」に生きようとする人がいますが、それはただの自己中です。
自己中に生きている人が、他人から愛されることはありえません。
ありのままに生きる、ということは、自分の人生にとってどうでもいい人と、ものすごく大事な人の付き合い方を分けるということです。
どうでもいい人から何を言われようが気にする必要はありません。
しかし、大事な人から言われることには素直に受け止めるべきです。