2018年12月10日 17:00
「支える」よりもすべきことって?彼氏がかなり喜ぶ「愛され彼女」の行動
ハウコレ読者の中には、今付き合っている彼、ないしは素敵だなと思いを寄せている彼に対して、「頑張っている彼を応援したい。癒して支えられる存在になりたい」と思っている人が多いのではないでしょうか?
いえ、そう思っていること自体はとても素敵なことで否定したいわけではないのですが、もしあなたが「わたしには特に夢とか目標がないから」という理由で彼を支えたいと思っているなら、その考えは改めた方がいいかもしれません。
■彼を支えることが「生きがい」になってはダメ
男性の頑張っている姿にキュンとしてしまう人は多いと思います。
しかしその恋がもし、「わたしはあんな風にはなれないけど」という憧れからきたものなら、その恋はあまり長続きしないでしょう。
なぜなら「彼が輝いていていないとあなたが輝けない」という構図に陥ってしまうからです。あなたの人生の充実度が「彼」という第三者によって決まってしまうというのは、立派な依存です。
「彼の夢を応援するのがわたしの生きがいなの!」という状態ははっきり言って思考が停止している状態です。
彼の夢を本当に応援したいなら、自分自身が夢に生きる必要があるのです。
■自分が輝いていないと誰かを支えることはできない
あなたは「支える」