どうもあかりです。「対等な関係」を築くこと。恋愛ではこのことがとても大切だと言われていますね。しかし、これを「彼氏と彼女が同じことをする」ということだと捉えると、大失敗します。
今日は、つい「同じことをする」ことを通じて「対等」を求めてしまうような場面を見直し、「本当に対等な関係」に近づくためにすべきことについて考えてみたいと思います。これができることで、ケンカやすれ違いを減らし、恋人とより円満な関係がつくれるようになるはず。では、早速見ていきましょう。
■■愛情を、LINEの「量」で判断しない!
まずありがちなのが、愛情表現の「量」を同じにしようとする失敗です。
「愛情表現」は、LINEなどの連絡の頻度や、恋人のために作る時間の量などがありますね。
ここで言いたいのは、お互いに同じ量だけ、同じ頻度でLINEを相手に送ることが「対等な関係」ではないということ。
例えば、彼女は毎週末、彼のためにスケジュールを空けて待っている。でも、彼氏は仕事が忙しくて、「ごめん!来週末までデート無理かも」と連絡をする。ここで「私はこれだけ時間を作っているのに。あなたも同じだけ時間をとってくれるのが対等なんじゃないの?」