2018年12月31日 17:00
彼と一緒に読んでみて!カップルが長続きするために、避けておきたい「3つの過ち」
「ブス」「デブ」「キモい」などの、ただの悪口は、いくら勢いとか、売り言葉に買い言葉的な流れで発せられたものであっても、「好き」という根幹を大きく揺るがす、本当に悪い意味でのキラーフレーズです。
また親の例で恐縮ですが、親に「ブサイク!」とか「デブ!」とか一度でも言われたら、多分誰もが、親の前では二度と心の底から笑えないでしょう。
恋人であっても、同じです。
「あ~、彼は『ぽっちゃりなところがかわいくて好きだよ』とか言ってくれてたのは実はお世辞で、本当は私のことただの『デブ』って思ってたんだなー」とか、そういうことを一度思ってしまったら、忘れろなんていうのは無理ですよね。
しかも、こういうことを直接本人に伝えると、「あのときの発言は本音じゃない。逆に仲がいいからこそ、馬鹿とか死ねとか言うことあるじゃん」みたいな反論をされると思います。でも、これは論点がずれている。
仮に百歩譲って、本音じゃないとする(それすら本当は疑わしいけど)。
本音じゃないとしても、「本音じゃないのに、恋人に対してそんなことを言えてしまう心の冷たさ、凶悪さ」の方が、もっと怖いと思いません?