2019年1月21日 11:00
愛されてる女子は、「知らない間にたくさん見られてる瞬間」を意識できてる!
と心底あきれながら、見つめ続けてることを。
■■さりげない!「直接伝わらない優しさ」の量
「自分は、『これやってあげたよ』的な優しさよりも、実はこれやってくれてたんだ!みたいなののほうがグッと響くし、そういうところでその人の本当の温かさを感じ取ろうとするタイプ」(不動産/27才)
恋愛って、「優しい人間と思われよう!」ってモチベーションがめっちゃ働いてしまうから、それこそ「見せかけの優しさ」を誰でも簡単に作ることができてしまうんですよね。演技の意味での優しさが。
だからこそ、「今日は料理作ったんだぞー!」みたいな直接伝わる優しさよりも(もちろんそういうのが悪いと言ってるわけじゃありませんよ)、気がついたら洗濯物が畳まれてたとか、寝てるとき(意識がもうろうとしてるとき)に毛布をかけてもらったとか、「これって、俺がもしも気がつかなければ・・・・・・」と感じられるような優しさが、すごく嬉しいし「大きな愛情」に思えるんですよね。
すぐに結果がほしいから、ついつい「目に見える優しさ」だけを与えたくなることもあるでしょう。でも、「急がば回れ」で、ひょっとしたら彼には届かないかもしれない優しさこそ、実は大きな効果を発揮するものなんだということは、ぜひ覚えておいてくださいね。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)
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