2019年3月3日 07:00
コーデより重要!男性は「あざといモテ服」は好きで「あざとい女性」は嫌いという事実
■「あざとい」と「愛らしい」の違い
男性がモテ服をみて「あざとい」と感じるかどうか、それは着ている女性側の「動機」によって変わります。
「男ってこういう服が好きなんでしょ?」と思いながら服を選ぶのは構わないのですが、その先の動機が「自分がモテたいから着る」のと「相手を喜ばせたいから着る」のでは全く違ったものになります。
つまり、モテ服を着る目的が自分のためなのか、それとも相手のためなのかによって、「あざとい」と思われるか、「愛らしい」と思われるかが変わる、ということです。
動機なんて口にしなければわからなくない?と思うかもしれませんが、「自分がモテたいから」という動機を持っていれば、それは服装以外の言動にも滲み出てしまうもの。
男性はその「あざとい言動」から、その「あざとい精神性」を感じ、「服装もあざとく選んでいる」ように見えてしまう、ということなのです。
逆に「(特定の)相手に喜んでもらいたい」という動機であれば、その他の言動も「相手に喜んでもらうためのもの」になり、その意識は相手に必ず届きます。
■ファッションは相手へのおもてなしだと思え
僕は仕事の先輩から「ファッションは相手へのおもてなしだぞ」