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精神的に大人なとこ、ちゃんと見せてる?男性が「彼女、大人だなぁ。好き」となる瞬間

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精神的に大人なとこ、ちゃんと見せてる?男性が「彼女、大人だなぁ。好き」となる瞬間


どうもあかりです。かわいさとか、性格の良さとか、「好き」の気持ちとか、そういうのも大事だけど、忘れてはいけないのが「大人力」を見せることです。

とくに、男性は同い年だろうと、年上だろうと年下だろうと、精神的にこどもなところがあり、男性自身も「俺はこどもだ」と思っています。

だからこそ、彼女の大人な一面にクラっときて「そういうとこ、ほんと好き」と感じてしまう。

そこで今日は「こういうところで、大人な私を見せてあげようぜ?」ってことで、いくつかその具体例をご紹介していきたいと思います。

■不安なときこそ、信頼を示す


「俺が女性のいる飲み会に行くときに、なんの嫌味も言わずに「楽しんでね!」と言ってくれる彼女。今までこんなのなかったら、新鮮だし、素敵」(ウェブ系/22歳)

彼が他の女性と会ったりLINEをしたりしていると、つい不安な気持ちになってしまいます。彼のことが好きである以上、多少は仕方のないことだと思います。


だけど、その心の中の不安を彼に言うか、あるいは「信頼」という違った形の気持ちを示すか、それは完全に、その人次第なのです。

ここで覚えておいてほしいのは、「不安がられちゃうかもな」と予想しているタイミングで、恋人が信頼を示してくれると、単に「大人だ」と感じるだけじゃなくて、「この信頼は、裏切れないな」と、むしろ結果的にいい方向に彼が考えてくれる

ということです。

これだけで「そうはいっても、不安なものは不安だから、そこで大人に振る舞うのは難しいよ」という人も考え直してくれるんじゃないかな。

■「負けてあげる」は美しい


「たぶん、どっちもどっちなケンカで、彼女が先に「ごめんね」を言ってくれると、負けたなって気持ちになる(笑)」(広告/24歳)

よく「負けるが勝ち」といいますが、カップルのケンカでも同じです。

カップルのケンカに、「どちらかだけが100%悪い」というシチュエーションはほとんどないんじゃないかな。

どんなケンカも、お互いに反省すべきところがあって、でも「悪いのは自分だけじゃないはす」という気持ちもあるから、結局、「どっちが謝るの・・・・・・?」という冷戦になる。

そこで、「どっちかが謝らないと終わらないんだから、私が謝るよ」と潔く汚れ仕事を引き受けることができるのが大人でしょう。そして「負けるが勝ち」の効果がここで現れます。


人は、「自分も、謝らなきゃな・・・でも、謝りたくないな・・・」と思っているときに、相手から先に謝られると、自然と相手のことをとても「大人だなぁ」と思ってしまうものです。

彼に「ごめん」と言われるまで、ながい時間、悩むのか、自分から「ごめん」と言って早く苦しみから解放され、彼からも「俺の彼女、マジで最高だなぁ」と思ってもらえるなら先にあやまってしまうのも、悪くないと思いませんか?

■「子供」になる大切さがわかってる


「部屋で2人きりになったり、遊園地とか行ったりするとめっちゃはしゃぐ彼女の姿を見て変にそういうときに大人ぶらないところが、大人だなぁと」(ゲーム開発/25歳)

子供な人は、悪い意味で大人ぶろうとします。大人な人は、良い意味で子供らしくいようとします。

彼とデートをしてるとき、本当はもっとイチャイチャしたり、甘えたり、ずーっとくっついていたいのに、恥ずかしさやプライドのせいで、クールに気取ろうとしてしまって「私って、かわいくないな・・・・・・」と落ち込んだ経験のある人は、多いはず。

そしてその経験は、高校生とか、大学生とか、若い頃ほど、多いはず。子供な自分が、悪い意味で大人ぶろうとした結果です。精神的に大人はある意味「バカ」になることができる人です。

そして恋愛というのは、一番「バカ」になるべき関係性。
そういう関係性になった方が自分も楽しいし、彼から見ても「かわいい」し、メリットしかないはず。

彼を前にすると、ついつい「ツン」としたくなっちゃう人には、「良い意味で子供らしくいよう」という言葉を胸に刻んでおいてほしいのです。(遣水あかり/ライター)

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(ハウコレ編集部)

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