日本では素敵な意味の花言葉を持っている花を外国人の知り合いにプレゼントしたら、その人の国では不吉な怖い意味の花言葉を持っていたなんてこともあるので注意してくださいね。
■色によって言葉が大きく変わる
花言葉は同じ種類の花でも色が変わると意味も大きく変わってしまうものも多くあります。
たとえば母の日に感謝の気持ちで贈る花で有名なカーネーション、色によって花言葉が変わってくるんです、赤は「母への愛」、白は「尊敬」、ピンクは「感謝」など母の日に贈るのにピッタリな言葉が続きますが、これが黄色だと「軽蔑」「嫉妬」になってしまいます。
血のつながりのあるお母さんになら笑い話で済むかもしれませんが、旦那さんや彼氏のお母さんに黄色いカーネーションをあげてしまうとシャレにならないことになってしまうかもしれないですよね。
花を贈るときは花の種類だけではなく色によっても花言葉が違うことに注意して選びましょう。
■恋愛にまつわる花言葉
花言葉には恋愛にまつわるものが多いもの、これを恋愛に活かしてみてはどうでしょう?
片思い中の好きな男子に片思いの花言葉をもつ花をプレゼントしてみたり、遠距離の彼氏に「一緒にいたい」