恋愛対象外!その気のない彼から告白された時の上手な断り方・6選
最近、やたらと距離が近いあの人。私はその気がないのに、何かカン違いされてるかも?と思っているうちに・・・・あー、とうとう言われちゃった。正直、今はお付き合いする気はないんだけど、ハッキリ断るのもちょっと・・・とお悩みのアナタ!
うまくお断りの気持ちを伝えるためには、テクニックが必要なのをご存知ですか?相手を傷つけずに、うまくその場をおさめる6つのフレーズをご紹介します。
■私が困るの分かってて言わないで
告る前に自分に気がないことくらい分かってほしいものです。
だってホントに困るのですからウソではありません。堂々と言いましょう。
■ 少し考えさせて
といいながら、永遠に返事をはぐらかしましょう。
待てど暮らせど反応がないのは、気のない証拠だと分かるまで放置します。
当然、メールも電話も無視します。
■私、メンドくさいよ
告ったのを後悔させるくらい、面倒くさく言い放つのが効果的です。
マイナスオーラ全開で言いましょう。
■私、本気になると怖いよ
一瞬でどれだけ、どん引かれるかが勝負。
作り話でいいので「昔の彼に1時間で100回着歴を残したことがある」「ストーカー行為で警察に突き出された」などのエピソードを交えて話すと、より効果があるでしょう。
■実は不倫してるの
生真面目クンにはこれが効きます。
もちろん嘘でも構いません。告白してきたカレとはかけ離れた恋愛ステージにいることをアピールして逃げ切りましょう。
■ゴメン。生まれ変わっても無理
このセリフだけは言いたくありませんが、それでも分からないカレには真実をぶつけるしかないでしょう。
がんばっても生理的に受け付けない人にも使えます。低いトーンで、できるだけ冷たく言い放つのがコツです。
■おわりに
いかがでしたか。断り上手は付き合い上手に通じます。
その気の無い相手からの告白には、この「とっさの告白返しテクニック」を使ってみてください。(ハウコレ編集部)