愛されよう。心から信頼される女性の特徴・4選
どうもあかりです。
「好きな人に愛される」というのは私たちみんなの願いですが、すでに「好かれている」という状態にあるのなら、そこから「愛され」というゴールまでにすべきことは「時間を重ねること」と「信頼されること」の2つです。
前者は、とにかく長い間二人で一緒にいることですので、日常の心がけでなんとかするものではありませんが、後者は、むしろ日頃の小さな行いの積み重ねによってのみ、出来上がっていくものです。
今日は、彼氏からの信頼を得るために普段からぜひ実践してみてほしいことをご紹介していきたいと思います。
■いつも誠実な行動がとれる
誠実な行動をとれる。裏を返せば「くだらない嘘」などをつかないということ。
特に、恋愛という「自分をよく見せたい」「傷つけたくない」「嫌われたくない」フィールドでは、なおさらそういう嘘は不要です。
本当はそこに男子も来るのに「女友達と飲んでくる」、男子とのLINEなのに「女友達と」。
「バレないから大丈夫」と思っていても、こういう嘘は必ずバレる。なぜかというと、そういう人はくだらない嘘を無数についているから。
そのうちのいくつかが偶然バレるのは当たり前。
そして「小さな嘘」を埋め合わせるためにやがて「大きな嘘」が生まれる。こんなことは誰でも知っています。
また、嘘に大小なんてなくて、「小さな嘘」をつける人は「大きな嘘」だってつけるのです。だからこそ、「くだらない嘘」が一番怖い。
大丈夫。
くだらない嘘をつかなくちゃいけないような状況で実際に本当のことを話して(上の例なら、「男子も来るの」「男子とLINEしてる」と話して)、怒ったりするような相手なら、こっちから願い下げなのです。
■「好き」が伝わる言動で接してくれる
「好き」がはっきり「見えること」って大事ですよね。「好きだよ」って言ったり、彼の目の前で優しい言動をとったり。それがなくちゃ気持ちは伝わらないと思っている人は多いでしょう。
だけど「見えないこと」の方が実はもっと重要。「好き」と言うことよりも、まずは「好き」と思ってることの方が大切。彼に対して優しい言動をするより、彼に対して優しい気持ちを持つことの方が、確かな愛情が存在していますよね。「見えること」ばかりに気をとられると、どうも「うさんくさい」「恩着せがましい」「裏表がある」ような印象がある人になってしまう。
彼と付き合っていて、彼を大切に想ったからこそとった言動。その言動は「彼に気づかれないかもしれない」可能性の方が高いけど、そこがイイんです。
ぜひそういう行動をとれる人になってください。
■数より「質」の高い人間関係を築いている
恋愛は一対一なのですが、相手の人間性を知るための方法として、「恋人以外との関係性」はよく参考にされます。
例えば交友関係。なんとなくですが、浅く広くの人間関係をしているよりも、「友達は数人しかいない」みたいな深く狭くの人間関係の方が、「この人誠実そう」って感じるでしょう?
とはいえ、あなたにたくさんの友達がいるからといって「友達減らせ」とは言いません。ただ、「この子は親友」と呼べるような人が一人でもいればいいし、もしいたら、その子との関係性はこれからもずっと大切にしてください。
彼氏一筋になってしまう人も、親友をないがしろにしないで。
■彼氏を信じている
最後に。少し怖いことかもしれませんけど、自分から彼のことを信頼するというのはすごく大事です。
信頼は信頼を呼ぶ。
人は相手から信じてもらえると「あ、信じてもらえたやったー」ということだけじゃなくて、「あ、自分とこの人は、そういう信頼に値する関係性にあるんだ」と気づく。だから、信頼し返す。
また反対に、「浮気を疑う人は、自分が浮気をする人だから」という言葉のとおり、疑いは疑いを呼ぶものです。
疑いが飛び交う関係性から信頼は決して生まれません。
「その子のこと好きなの?」「浮気してないの?本当に?」「LINE見せてよ」
疑うことなんてしなくても、ダメなものはダメなのです。
疑ったって、浮気なんて防げない。
だったら潔く、まず彼を信じてあげる。
「その飲み会、女子来るの?」と疑うより、「飲み会なの?行ってらっしゃい〜。あんまり遅くならないようにね」と、優しく送り出す人こそが愛される彼女じゃないでしょうか。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)