なかなか彼氏に素直に気持ちを伝えるのが苦手な人はいると思いますが、そういう人は、まず「かも」をくっつけて伝えることから始めてみましょう。
この伝え方には、単に控えめな言い方で使いやすいだけじゃなく、聞く側としても、プラスαのメリットがあるのでオススメです。そこで今回は、10〜20代男子に「彼女から言われて嬉しい「●●かも」」について聞いてみました。
■「嬉しいかも」
「なんか彼女にしてあげたりしたときに、ストレートに『ありがとう』って言ってくれるのもいいけど、ちょっとだけドギマギして、「あの・・・・・・嬉しいかも」みたいに言ってもらえたら、なんかジワっとくるよね」(大学生/19才)
「かも」の初級編ですね。ほかにも、彼氏が作ってくれた料理に「おいしいかも」、ハグしたときに「気持ちいかも」。「かも」がついちゃってるあたりに、「あまりのことに、思わず気持ちが溢れちゃいました。
でも、恥ずかしいので『かも』つけてます」って感じが滲み出てます。もともと素直な人の感情表現よりも、シャイな人のシャイな表現の方が、趣深かったりするわけです。
■「好きかも」
「彼女と付き合って最初に言われた『好き』が、「かも」