恋愛情報『全然違います!自分を「好きになること」と「自信を持つこと」』

全然違います!自分を「好きになること」と「自信を持つこと」

目次

・そもそも「自信」ってなに?
・自分を好きになること=自己評価を上げること、ではない
・自己肯定感をあげるための自分にかける言葉のコツ
・自己肯定感が低い人は「憧れ」を捨てよう
・ダメな自分を許せた時、人は自分を好きになれる
・自己肯定感を得た人から、自分への自信を獲得していく
全然違います!自分を「好きになること」と「自信を持つこと」


「恋愛がうまくいくようにしたいなら、自分のことをもっと好きになりましょう」

なんども聞いたセリフですね。そういった主張のほとんどは

「自分に自信がないのは自己肯定感が少ないから」→「自分を好きになることから始めよう!」→「そうしたら自分に自信がついていい恋愛ができるようになるよ」

といった3段論法が展開されていると思うのですが、多くの人が「その自分が好きになるのができないんだってばよ!」と心の中でツッコんでるのが現状だと思うんですよね。

今回は、多くの人が思っているであろう、「自信を持つためには自分を好きにならなきゃいけない」という説をひっくり返したいと思います。

■そもそも「自信」ってなに?

まず最初に「自信」というものを分解してみましょう。

「自信」は「自己評価」と「他者評価」の二つで構成されています。

よく「根拠のない自信」という言い方をすると思うのですが、この根拠のない自信が「自己評価」であり、この「根拠」が「他者評価」に当たります。

自己評価は「わたしならどんな困難でも乗り越えられるぜ、ザッツオーライ♪」というマインドです。

他者評価は「あの人は、〇〇の実績を残したからすごい、尊敬できる」

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