モテモテ男子でも落とす!「素敵女子」に共通する3つの要素
こんにちは、美佳です。
みなさんのなかには、好きになった人がほかの女子からもモテる素敵な人で、競争倍率も高い・・・・・・という状況に陥っている人もいるかと思います。そうなると、射止めるのはなかなか難しいですよね。
けれども、毎度のようにそんな男子を射止める女子もいるのです。結局のところ人って“類は友を呼ぶ”で、素敵な女子のところには素敵なモテる男がやってきます。
そこで今回は、モテる男子を落とす素敵女子に共通することについて述べたいと思います。「あの素敵な彼と付き合いたい!」と思うのであれば、彼と同じく魅力的な人間になれるよう、以下のことを意識してみてくださいね。
■「幸せにしてもらう」思考ではなく「自分で幸せを見つける」タイプ
女子のなかには、誰かに幸せにしてもらおうと思っている人もいるのではないでしょうか?彼氏にあれこれ自分の要望を押し付け、叶えてもらおうと思ってません?
少しの期待なら、相手をポジティブな方向に後押しする材料になります。
でも過剰に期待したり、幸せにしてもらおうとただ願うのは違う気がします。
実際、誰かに幸せにしてもらおうとするのではなく、自分で幸せを見つけるタイプの女子の方が、自立している人が多い気がします
そして、モテる男子は全員が全員ではないですが、目が肥えている人が多いです。自分の考えがあり、自分の生活を楽しんでいる人と、彼に幸せにしてほしくて待っている女性・・・。モテる男性はどちらを選ぶと思います?
もちろん彼の好みもありますが、多くは自立している女子の方が魅力的に映るのではないでしょうか?「彼女のおかげで、これまで知らなかった新しいことに気づけそう」「彼女の活躍が、俺の励みにもなる」と、自分で幸せを見つけられる女性の方が、男性に良い影響を与えられるはずです。
素敵な女子は自分の幸せを自分で見るけられる女子。覚えておきましょう。
■自分を低く見積もらない
モテる男子を前にすると、付き合いたい気持ちはあるのに『私なんて・・・・・・』と卑下してしまったり、『彼の隣に私は似合わないんだろうな・・・・・・』と自分の価値を低く見積もってしまったり、ついついほかの男子といるときよりもネコを被ってしまったりする女子もいるでしょう。でも、相手によって態度を変えたり、自分の価値を低く見積もる女子を魅力的と思うでしょうか?逆に、あなたが男性と一緒にいて「俺なんかブサイクだからさ」とやたらと自分を低く評価する発言ばかりされたら楽しくないですよね。
そして、どんな女性とも分け隔てなく、キャラを作ることなく接することができる人に好感を得るはず。
つまり、素敵な女子は、相手がどんな男子であれ態度を変えたり自分の価値を低く見積もったりはしない人。
自分にほどよく自信があり芯がある人のところにこそ、素敵な男子が寄ってくる気がするのです。自信過剰で高慢な態度だとただの勘違い女になりますが、謙虚さのある自信は魅力的です。
モテる男子を射止めたいのなら、あなたもそれなりのメンタルが必要ということです。自信がなくてついネガティブなことを言いたくなってしまう気持ちは分かるけど、それはあなたがあなたを守るためだけの言葉でしかない。
相手が楽しく思うかはまた別のお話だということを忘れないでくださいね。
■彼と意見が違っても、自分の本音を正直に伝える
好きな人、特にいろんな女子にもモテる男子を前にすると、なんだか緊張してしまいますよね。
時には、嫌われないよう彼の顔色を変に伺ってしまったり、自分の気持ち(本音?)を伏せてしまう人もいるのではないでしょうか?特にデートで二人きりになると、なおさら緊張してそういうことになってしまうと思います。
けど、顔色を伺ったり、気持ちを伏せる相手のことを魅力的に思うでしょうか?魅力的な女子は、相手のことは気遣うけど変に顔色は伺わないし、自分の気持ちや意志を主張できる人が多い気がするのです。彼と意見が違った時でも、はっきり主張できる人の方が「本音」が見えるし、飾らない姿に好感が持てる。
きっと、モテる男子も変に顔色を伺われたり、無駄に共感されたりしたら『あー、またか・・・・・・』とすぐに気づきます。そういうのってすぐバレるんです。となれば、本音の見えない相手と恋愛に発展することはそうないですよね。いつまでも距離が縮まりませんから。
だからモテる男子は、ちゃんと対話できる子に興味を示すと思うんです。
■終わりに:好きな人にこそ「本当の自分」を見せよう
好きになった相手がモテる人だったらちょっと尻込みしちゃいますよね。けれども、あなたが魅力的な人なら、彼もきっと興味を示すはずです。
・自分で幸せを見つける・自分を低く見積もらない・彼と意見が違っても、本音を伝える
今回話したことを意識して、自分に自信を持って生活してみてくださいね。あなたの恋愛がうまくいくことを願っています。(美佳/ライター)
(ハウコレ編集部)
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