男の本音を理解しよう!仲良しカップルの手放すべき考え3つ
あなたは彼と会話をしていて、なぜかいつの間にか彼が不機嫌になっていて困ったことはありますか?
あるいは、彼のことを考え彼の喜ぶことをしようと色々手を尽くしたのに、少しも感謝されなくてがっかりしたことはありませんか?
もしその質問にYESなら、あなたは男性のことを勘違いしているかもしれません。
あなたが良かれと思ってやっていることは、実は彼にとってそんなに嬉しくない可能性があります。
そこで今回は、男性の気持ちを誤解している女性がよく抱きがちな、そして手放すべき考えを3つご紹介します。
■1、「もっと親身になって話を聞いてくれてもいいのに」
女性は愚痴を聞いてもらいたい生き物で、男性は問題を解決したい生き物である。
そんな言葉を耳にすることがあると思いますが、僕はこの違いを「共感切望型」のコミュニケーションと「問題解決型」のコミュニケーションと分けて考えています。
男女関係なく、何かのストレスを感じた時に「共感切望型」の人は、ただ感情に寄り添って親身になって話を聞いて欲しいと願っています。
ところが「問題解決型」の人は、相手のことを思うがゆえに、その人のストレスの元が解消されるようにできるだけ改善案を出そうとします。