彼氏が同棲後に彼女にガッカリしちゃうポイント
「同棲生活」を始めると、当然ですが、毎日を彼氏と一緒に過ごすことになります。
いつも一緒にいられるということは、今までは見せていなかったような、だらしない一面なども見られてしまうということ。自分の中では「一緒に暮らしているんだし、これぐらい別にいいでしょ?」「そもそも隠すつもりもなかったけど」という部分でも、彼にとってはガッカリポイントな可能性もあります。
そこで今回は、「同棲」をして彼女にガッカリしちゃう瞬間を紹介します。
■服を「脱ぎっぱなし」にする
「洋服を洗濯機に入れたり、クローゼットにしまったりしないで、その辺に脱ぎ散らかすのには、ちょっと引きましたね。女としてどうなんだろうって思っちゃいました」(28歳/男性/IT)
洋服は一度脱ぎっぱなしにしてしまうと、どんどん溜まってきて、次第に部屋を占領するようにもなっていきます。まさに、だらしない人の典型的な行動と言えるでしょう。ひとり暮らしであればまだいいですが、同棲中にそんな行動を取ったら、一緒に暮らす彼氏には幻滅されてしまうだけ。
むしろ、自分が脱いだ洋服をたたんでくれたり、ハンガーにかけてくれたりする女性に、男性はグッとくるものですよ。
■「あれがないこれがない」が多い
「いつも出かける寸前になって、財布がないとか鍵がないとか言い出して探し回るのには、本当にイラッとします。毎回やられると、一緒に出かけるのも嫌になります」(30歳/男性/飲食)
女性は男性に比べると、出かける前の仕度に時間がかかるもの。それは男性もわかってはいるのですが、一緒に暮らし始めると、出かける度にそれを実感するので、イライラも募りやすいです。中でも特に、出かける前になって「あれがないこれがない」と慌てて探し回る姿には、前もって準備ができないだらしなさと、「物が見つからない=整理整頓できていない」だらしなさに、ガッカリ・イラつきを感じてしまうでしょう。
■生活が「不摂生すぎる」
「夜中にお菓子を食べまくったり、毎日深夜まで起きていたりすると、めちゃくちゃだらしなく感じますね。一緒に暮らしたら自分もダメになりそうで怖いです」(26歳/男性/音楽関係)
同棲を始めると、お互いに今までは知らなかったような姿を目にすることになります。ゴロゴロしながらテレビを見ていてばかりだったり、夜中にお菓子を食べることが多かったりするような、「不摂生」な姿を目の当たりにすると、彼氏には確実にドン引きされてしまうはず。
そんな女性とは、その先の結婚だって、考えられないようになってしまいかねませんよ。
■いつも「パジャマ姿」でいる
「休みの日に、一日中ずっとパジャマでいるのは、ちょっと嫌でしたね。たまにならいいけど、毎回そんな感じだと、なんか女らしさが全く感じられなくなります」(30歳/男性/商社)
休みの日は、一日中パジャマ姿でゴロゴロしていたかったりもしますよね。たまにはそんなときがあってもいいですが、いつものこととなると、、さすがに彼氏には呆れられてしまいます。パジャマやジャージ姿で、家でゴロゴロとしている彼女には、色気も女性らしさも全く感じられないはず。そんなことが多くなっていくと、“女”として見ることもできなくなって、「ラブラブの同棲」から、ただの同居のような感覚になってしまうでしょう。
■まとめ
「同棲」をしたことで、彼氏にがっかりされてしまい、別れにつながってしまうなんてこともあり得ます。生活していくわけですから、常に頑張り続けることはできないでしょう。
それでも、最低限の女性らしさは保っておかないと、嫌気をさされてしまうかもしれませんよ。(山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)