些細なことで愛が冷めてない?交際期間がいつも短い「短命女子」の特徴
「電話のジェスチャーの仕方がダサかったから」「映画を観ているときに3回もトイレに行ったから」「カレーにラッキョを5つも乗せていたから・・・」
そんな些細なことで、大好きな彼に対しての燃えるような愛情が一気に冷めてしまう、短恋女子。好きになったら一直線なのに、長くは続かずどの交際も3カ月にも満たないなんてことはありませんか?ここでは、短恋女子の特徴について聞いてみました。
■■出会ってから付き合うまでの展開が早い
「モテるから彼氏もすぐにできるけど、どの人とも1カ月以上続いているのを見たことがない友達。いつも、“一目惚れした”とか“ナンパされた人とデート”とかで盛り上がって、付き合うまでのペースがすごく早い。出会ってすぐに相手を意識して、1~2回のデートで付き合うから、相手のことをあまり知らない状態なんだと思う」(20代/学生)
出会ってすぐに恋愛モードになったり、身体の関係を持つのが早かったりする人は、恋も冷めやすくなりがち。「異性」としての魅力だけで付き合ってしまうため、その後になってようやく見えてきた人間性の部分で「合わない」となって別れてしまうのです。まずは相手を異性としての前にひとりの人間として接し、時間をかけてお互いを知っていこうとするスタンスが重要。